かんながら

阿部敏郎の公式ブログです。

2006年11月

今、世の中にはストレスが蔓延している。 そこには成果主義からくる競争や過労など様々な理由があるだろう。 僕は方広寺で企業人たちの人間研修を開催していた。 そして僕が見た限り、彼らのストレスは仕事そのものというよりは、人間関係に起因しているものが ... 続きを読む



今、世の中にはストレスが蔓延している。
そこには成果主義からくる競争や過労など様々な理由があるだろう。


僕は方広寺で企業人たちの人間研修を開催していた。
そして僕が見た限り、彼らのストレスは仕事そのものというよりは、人間関係に起因しているものが多かった。

互いの自我が互いを傷つけあう結果をもたらしていたのだ。

それは家庭の中でも友人関係でも同じこと。



自我とはとても過敏なものだ。


誰かがあなたを特別に好意的な目で見れば、決してそれを見逃さないだろう。

誰かがあなたをあえて無視すれば、それを見逃す事もない。

自分に対するほんのささやかな情報も過敏にキャッチし、一喜一憂するのが自我の仕事だ。


自我とは傷口のようなもの。
いつもその傷口は生々しく開いていて、ちょっとの刺激にもすぐに反応する。

相手はそんなつもりではなくても、それが傷口に触れれば痛みをもたらす。

その時、傷ついた人は相手が自分を傷つけたと思う。
責任は相手にあると考える。


実は相手はその人を傷つけることになんか関心はなかった。

そんな余力は残っていないのだから。

相手の一番の興味は、自分の傷口を守ることだった。
それだけで手一杯だ。



自我・・・それがストレスや多くの精神的疾患の正体だ。


僕たちは、その自我を薄れさせる練習をする事が出来る。


それが今日やった「Welcome!!」「Yes!!」の習慣だ。
それは自我を小さくさせる。


反対に「No!!」は自我を大きくさせる自我の食べものだ。


自我は「No!!」とともに生まれる。


観察した事はないだろうか。

人間は赤ん坊の頃には自我を持っていないが、最初に自我に目覚めて使い出す言葉は「イヤ!」

反抗期と呼ばれる自我の成熟期にも、頻繁に使う言葉がこの「イヤ!」「No!」なのだ。



自我を落とす・・・これが人生で最大の仕事であり、「無心」「無垢」「悟り」に近づいていく道だ。


それは単にストレスをなくすだけでなく、人生の本当の意味に繋がる唯一の道でもある。

人生の絶え間ない繰り返しには意味はないが、その無意味な人生を超えたところに宇宙規模の意味が待っている。


その時初めて、人生は生きるに値する壮大なチャンスになるのだ。



自分の傷口(自我)と生きるのはもうやめよう。

全体に身も心もゆだね、「思し召すまま」「Let it be」の心境で生き始めよう。


君に伝えたいことはたくさんある。


でもそれを知るのは君の仕事だ。


ひとたびそのなんたるかを知ったら、君は大笑いするだろう。

自分がやってきた全て、恨んだり、反抗したり、復讐したりしてきた全て。
その愚かな一人芝居は、他ならぬ自分自身を傷つけていたことを知るだろう。



自分以外に自分を傷つけてきた人はいないんだよ。

そして自分以外に自分を救える人もいない。




僕の経験した全てを君と分かち合いたい。


最後まで読んでくれてありがとう。


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放り出さずに続けてる? 何があっても、誰と会っても、心の中でニッコリ笑って 「Welcome!!」 「Welcome!!」 「Yes!!」 「Yes!!」 だよ。 今初めて見た人や、途中で忘れてしまった人はまた今からやってごらんよ。 そして、いつも自 ... 続きを読む


放り出さずに続けてる?



何があっても、誰と会っても、心の中でニッコリ笑って


「Welcome!!」

「Welcome!!」

「Yes!!」

「Yes!!」


だよ。



今初めて見た人や、途中で忘れてしまった人はまた今からやってごらんよ。

そして、いつも自分が心の中でいかにたくさんの「No!!」を言ってきたかに気づくんだ。



僕も普段は「歩くNO!」みたいな人間だなって、それが今の実感。


さ、それじゃご一緒に

「Welcome!!」



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おはよう さて今日は、話を一旦脇に置いて、実践的レッスンをしてみようよ。 それじゃ、さっそく始めるね。 今日一日は、何が起きても、誰と会っても、心の中で「Welcome!!」と言うんだ。 「Welcome!!」が言いにくければ「Yes!!」でもいいよ。 ... 続きを読む



おはようニコニコ


さて今日は、話を一旦脇に置いて、実践的レッスンをしてみようよ。



それじゃ、さっそく始めるね。


今日一日は、何が起きても、誰と会っても、心の中で「Welcome!!」と言うんだ。
「Welcome!!」が言いにくければ「Yes!!」でもいいよ。



にっこり笑って全てを肯定していく。


誰かに足を踏まれたら「Welcome!!」

誰かに侮辱されても「Welcome!!」

好きな人と会ったら「Welcome!!」

苦手な人と会っても「Welcome!!」



なんでもかんでも、ようこそここへクッククックだ。




たった一日でもそれができたら凄いよ!



まず周りの状況が驚くくらいスムーズに展開しだす。

そしてあなたの身体の中に、大いなるエネルギーが満ち溢れてくる。



たった一日でだよ。

だから今日一日それにトライしてみよう!!



さあ、一緒にやってみようぜ。

普段無意識に、いかに何度も「No!!」を言っていたかがわかるよ。


いっさい裁かないで、ありのままの状況に「Welcome!!」


あとで何のレッスンなのか解説するからね。

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さて「本当のことを言うと・・・」シリーズだ。 そもそも「言うと・・・」の「・・・」は何かといえば、「身も蓋もない」という言葉が入る。 だって言いたい事は 「人生は生きるに値しない」だから。 それを言っちゃオシマイだよ、おいちゃん! ... 続きを読む



さて「本当のことを言うと・・・」シリーズだ。


そもそも「言うと・・・」の「・・・」は何かといえば、「身も蓋もない」という言葉が入る。


だって言いたい事は
「人生は生きるに値しない」だから。



それを言っちゃオシマイだよ、おいちゃん!



朝起きて、顔洗って、トイレ入って、新聞読んで、朝飯食べて、満員電車乗って、会社着いて、なんやかんや仕事して、昼飯食って、また仕事して、会社終わって、飲みに行って、家に帰って、夕飯食って、テレビ見て、風呂に入って、(たまにS○Xして)、電気消して、眠って、目覚まし時計が鳴って、また朝起きて、顔洗って、トイレ入って、新聞読んで、朝飯食べて・・・・・・・


生活内容の個人差はあるけど、いつも見果てぬ未来に期待をよせて、「いつか、いつか」って生きている姿は、みんな似たようなもんだ。

そして「いつか」なんて日は永遠に来ない。


子育てのために自分を犠牲にして働いて、その子供が親になればまた自分を犠牲にして親業やって、それが連綿と続いていく。



恋の賞味期限は長くて3年。

うっかり結婚でもしようものなら、その後は絶え間ない葛藤を繰り返し、別れるったって世間体や生活があるし、子供がいた日には、そうそう簡単にはいかない。


絶え間ない心配と、人間関係のトラブルやストレス。
一つ問題が解決したかと思うと、必ず新しい問題が待っている。


宝くじを買いに行けば11番窓口までしかないぐすん



「人生は試練だ」とか訳の分からないこと言って自分を励まし、そうやって年老いて、最後は死んでいくんだ。


さて、これくらいでいいだろう。


どう?
うんざりした?

え?まだうんざりしないの?


まだ自分や自分の人生に期待をして、可能性を感じているの?

この先にきっと何かがあると思っているの?


そういう人は、今までどおりその人生のコースを走ったらいいよ。


そしていつかうんざりしてコースをリタイヤしたくなったら、僕の話を聞いてほしい。




さて次回は、こんな馬鹿な話に興味を持ってくれたあなたに、違う生き方の可能性をお話します。


次回はさらにマニアックな世界に入っていきます。



それじゃ、おやすみ。


またすぐに朝だよ。

朝起きて、顔洗って、トイレ入って、新聞読んで、朝飯食べて、満員電車乗って・・・・・・・・・・


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忘れもしない1982年10月27日早朝。 僕が29歳の誕生日を迎えた朝のことだ。 その日夢を見た。 それは競馬の重賞レースでゼッケン4の馬が他の馬に数馬身の差をつけて優勝するというものだった。 当時競馬を覚えたてだった僕は、すぐに競馬新 ... 続きを読む



忘れもしない1982年10月27日早朝。
僕が29歳の誕生日を迎えた朝のことだ。


その日夢を見た。


それは競馬の重賞レースでゼッケン4の馬が他の馬に数馬身の差をつけて優勝するというものだった。


当時競馬を覚えたてだった僕は、すぐに競馬新聞を買って見てみると、その週は天皇賞がある。

ゼッケン4はメジロティターンという馬で、14頭の出走馬の中で8番人気くらいだった。

競馬に詳しい友人にそのことを話すと、その馬は絶対に勝たないとのことだった。
がちがちの本命・対抗があるとの話。


結局馬券を買うことはなかったが、やっぱり気になって当日テレビで競馬中継を見たんだ。


すると・・・・

すると・・・


夢で見た同じような勝ち方でメジロティターンが優勝。

しかもコースレコード!!

単勝の配当金もけっこうなものだった。

その時の驚きは言葉で言い尽くせない。

「あるんだな・・・こういうことって・・・」



それは僕が神様を信じるようになった記念すべき日となった。




時は流れて平成12年12月。

あれ以来、とんとギャンブルの夢を見なくなっていた僕の夢枕に、ついに神のお告げが下った。


「平成12年12月12日午後12時に、浜松のマスミという宝くじ売り場12番窓口で、子供に宝くじを買わせなさい」


来た、来た、来た、来た!!!

マスミとは、すでに数十本ものジャンボ宝くじの一等を出している全国屈指の宝くじ売り場。
ずらっと並んだ売り場窓口には、いつもひっきりなしに人が訪れている浜松の名所だ。


もしかしたらこのことが浜松に住むようになった理由だったのかもしれない。

起きる事が起きている。
この世に偶然は無い。

なんとも言えない密かな喜びが身体の奥から込み上げてくるのを感じた。


苦節ウン十年!
やっと報われる日が来たんだ。

しかも今回は当たれば億の宝くじ。
競馬なんかとはワケが違う。


子供に買わせるというのがミソだろう。
だって12月12日は息子の誕生日なんだから。

僕は確信めいたものを感じていた。



平成12年12月12日 昼

その日はとても寒い日だった。


子供に厚着をさせ、宝くじ売り場駐車場に到着。





僕がのこのこ付いていったんでは、子供が買ったことにならない。


車の中で子供に一万円札と腕時計を渡し

「いいか、この時計が12時になったら12番窓口で買うんだゾ」

「うん、わかった」



たくましく成長した我が子の後姿を見送りながら、ひとりニタニタと3億円の使い道なんぞ考えていた。


うん、1億は貯金しよう。
あとは郊外に家を建てて、庭に茶室なんぞ作って、そこでのんびりお茶でもたてて過ごそう。

俺ってなんて渋い男なんだ。

豪華客船で世界一周だなんてことはぜったいやらないだろう。
そういう派手なの嫌いだし・・・・
だいたい世界一周なんて面倒くさい。


人には黙っていたほうがいいな。

借金とか募金とかに追われるのが関の山だ。
募金しないと、人でなしなんて言われちゃうかもしれないし。

待てよ・・・少しくらい募金しないとバチが当たるかも。

うん、100万円くらいいってみようか。
いや、50万円でいいか、老後の事もあるし・・・
あーでもない、こーでもない・・・



しばらくして息子が車の窓を叩いた。
可哀そうにほっぺたと耳が寒さで真っ赤になっている。


すぐにドアを開けると、白い息を吐いて息子が言った。



「パパ・・・あのね・・・」


「どうした?」



「11番窓口までしかなかった」


びっくり!・・・・・・・!!!!!」



重苦しい沈黙




「・・・・・・そうか・・・で買ったのか?」


「うん」



「・・・・・そうか・・・・じゃ帰ろうかガ-ン


「うん」







え?いくら当たったかって?
そんなこと聞かないでほしい。




それ以降、神のお告げはない。


あっても信じない。




(この話は全て実話です)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・



あれから12年が経ち、いまは違う考えを持っています。


その後、神のお告げは何度もあったし、そのことごとくが実現しています。



でも、宝くじには興味がありません。


僕が発行したいくらいです。


元締めになりたい(^o^)



あの息子も今日で21歳になる。

ほんとうにいい子に育ってくれた。



2012年12月12日 記す


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おはよう。 ちょっと二日酔い。 昨夜遅く「てぃーだブログ」のスタッフのみなさんが母家に遊びに来てくれたんだ。 みなさん沖縄を愛する気持ちが強く、地元密着型ブログを展開する意気込みを感じた。 これからますます発展していくことだろう。 出会いに感謝 ... 続きを読む


おはよう。
ちょっと二日酔い。

昨夜遅く「てぃーだブログ」のスタッフのみなさんが母家に遊びに来てくれたんだ。

みなさん沖縄を愛する気持ちが強く、地元密着型ブログを展開する意気込みを感じた。
これからますます発展していくことだろう。

出会いに感謝だ。
今年の7月、スタッフのZEN君に会わなければ、このブログ生活はないんだからね。

正直言ってその時はブログがどういうものなのか分からず、そんなに興味はなかったんだけど、ZEN君の一生懸命な姿勢が印象的で、とりあえずやらせてもらおうと思った。

今じゃこれがない生活は考えられないくらいに、僕にとって大きな存在になっている。



人生は人との出会いの一つ一つが歯車になって、それがかみ合いながら創りだす大きな芸術作品みたいなものだなって思う。


ひとつの歯車をどう使って、どのように回転させるかで全体が変わってくる。

その時は全体像が見えなくても、僕達にできることはどんな歯車も大切に扱うことなんだろうな。

一見必要のない歯車に見えても、それが全体の中でどんな役目を果たすのかは想像を超えているから。



さて今日はあと2回、ブログを更新する予定。


タイトル予告


「神のお告げ」

「続・続・本当のことを言うと・・・」



お楽しみに



今日もいい一日をね。


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できた! いいよ! うん、頑張った。 村が土砂災害にあった時、被災者を励まそうと作った歌がこれ。 ちなみにその時に企画したチャリティコンサートの宣伝をてぃーだブログのトップページにお願いした時、いっそ自分でもブログやってみれば?と勧められたのがこの ... 続きを読む

できた!
いいよ!
うん、頑張った。

村が土砂災害にあった時、被災者を励まそうと作った歌がこれ。

ちなみにその時に企画したチャリティコンサートの宣伝をてぃーだブログのトップページにお願いした時、いっそ自分でもブログやってみれば?と勧められたのがこのブログを始めるのキッカケだった。

この世に偶然はない。
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