かんながら

阿部敏郎の公式ブログです。

2012年08月

昨日、スターピープルの最新号が送られてきました。 その中で、イギリスで「スピリチュアル心理学」という観点からセミナーを開いている溝口あゆかさんとの対談が載っています。 溝口さんは最近覚醒体験を迎えたそうで、出版社さんが「覚醒対談」なるものを企画して ... 続きを読む
昨日、スターピープルの最新号が送られてきました。


その中で、イギリスで「スピリチュアル心理学」という観点からセミナーを開いている溝口あゆかさんとの対談が載っています。

溝口さんは最近覚醒体験を迎えたそうで、出版社さんが「覚醒対談」なるものを企画してくれました。

翻訳家の山川紘矢さんからfacebookで、この対談記事がよかったと言ってもらえて、読みなおしてみたら、いくつか大切なポイントが語られていると思いました。

全部紹介したいのですが、まだ発売前ですので、後半の一部だけ転載させてもらいます。


「Star People」2012 Autumn Vol.42 「特集・予知能力を高める」







—— 阿部さんの読者やセミナーの参加者は、どれくらい意識が目覚めているのでしょうか。


阿部 わかってきた人は多いですよ。

これは確実に増えていくでしょうね。

さっきのガイアの話も面白かったですが、要は波動、地場が上がってきているんじゃないでしょうか。

あるいは愛のレベルに近づいているか。

僕は場の力のような、そういうものが影響しているような気がしてならないんです。


溝口 わたしたちのDNAも変化して、スペースが広がっているらしいです。

私の生徒さんたちにも、今年に入ってから急に、目覚めの話に興味をもつ人が増えています。


阿部 アメリカでは60年代から、ヒッピームーブメントなどの影響で精神世界に触れた人たちがたくさんいて、その歴史も古いし、精神世界を深めていった人たちの絶対数も、日本よりずっと多いと思います。

ただ、国民規模で平均的に理解のレベルが上がり、社会が変わって、それを世界に発信するようになって⋮⋮というのは、日本がやるんじゃないかなと思っています。

ちょうどいま、原発の問題がありますが、世界にとっては注目すべきことなんですよね。

超先進国の日本が、原発なしでどうやっていくのかということが。

電力をどう使うかという分配の話だけではなく、人間の幸せはいったい何なのか、という問いから始まって、社会全体が変わっていく、その最初の国になっていくんじゃないかと思うんです。


溝口 日本は私が住んでいるイギリスからみると、私欲が低い国に感じます。そういう意味で、いま阿部さんがおっしゃったことは、十分あり得ると思いますね。


阿部 DNAレベルのものもあるでしょうし、震災のような大きな出来事の影響もあるでしょうね。

僕はあらゆる出来事は、人の目覚めを促すために起きていると思っています。

宇宙の営みの目的は、そこにしかないと思うから。それを直接言うと誤解されるので、あまり言わないようにしているんですけどね。


溝口 残念なことに私たちは、人生が楽しいと、真実を知りたいって思わないんですよね。


阿部 そうです、その通り。


(以下続く)


・・・・・・・・・


そして僕たちの記事の次のページに、いつも博多いまここ塾や瞑想会に参加してくれる、森川さんが大きく紹介されていて、タイトルはなんと

「すべて完璧で、初めから人は救われている」


あはは、なんだか嬉しくなりました。


覚醒の輪は、確実に広がっていますね。








   


・・・・・・・・・・・


9月講演会の参加申し込みを開始します。

参加ご希望の方は、下記都市名をクリックしてください。


名古屋 9月23日(日)

東京  9月30日(日)


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神社の周辺には、縁深い神々を祀った、小さな祠があります。 奉公を始めて、頻繁にお参りしたのが、神変大菩薩こと役行者(えんのぎょうじゃ)でした。 役行者は山岳信仰の開祖ですが、代々天河の宮司職を務める柿坂家は、役行者の弟子、「前鬼と後鬼」という夫婦の ... 続きを読む
神社の周辺には、縁深い神々を祀った、小さな祠があります。

奉公を始めて、頻繁にお参りしたのが、神変大菩薩こと役行者(えんのぎょうじゃ)でした。


役行者は山岳信仰の開祖ですが、代々天河の宮司職を務める柿坂家は、役行者の弟子、「前鬼と後鬼」という夫婦の末裔と言われています。





それだけでも、なにやら怪しくも不思議な話で、実際に宮司の柿坂神酒之祐(かきさか・みきのすけ)さんは、言葉では表しきれない、とにかく変な人です(笑)

若いころは、かなりのヤンチャをしていて、家を継ぐ気もなかったようで、数々の伝説がありますが、ここには書かないでおきます。


神酒之祐というのは本名なので、生まれながらにして宮司の役目を担っているのでしょう。

ひとたび神事となると、神と地上をつなぐ役、まさに神主になりきって、その場に溶け込んでしまいます。

祝詞も風のように、人々の心に流れ込んできます。


その柿坂宮司、新しい社殿を建てるとき、予算を無視して最高の建材をふんだんに使いました。

御柱は樹齢400年の吉野ヒノキの中でも、最高のものを使っています。


「神様のお住まいは最高でなくてはいけない」

というのが口癖で、あるときは

「お金は人間界の仕組みに過ぎない。神様はそれを超えている」

あれ?僕も小規模ながら、同じ思いで活動していたなって思いました。


結局は無い袖は振れないわけで、債務超過となり平成4年に神社としては珍しく破産宣告を受けます。

でもそのおかげで、いまの本殿があり、この先数百年はこのまま建ち続けるのです。

基礎のコンクリートも、この神社のために竹中工務店が特別に開発した、寿命400年のコンクリートです。


こういう破天荒な宮司なのですが、多くの人から慕われています。

もしあなたが天河を訪れたとき、運が良ければ会うことができますから、その時は神社の歴史など、お話を伺ってみたら面白いでしょう。








   

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僕は迷うことなく快諾しました。 というより、そうなることを望んでいた・・・そうなることを知っていたのです。 物語「かんながら」の中では、突然の申し出に仰天し、しばし考え込むシーンが出てきますが、あれはストーリーに信憑性を持たせるために書いたも ... 続きを読む
僕は迷うことなく快諾しました。

というより、そうなることを望んでいた・・・そうなることを知っていたのです。





物語「かんながら」の中では、突然の申し出に仰天し、しばし考え込むシーンが出てきますが、あれはストーリーに信憑性を持たせるために書いたものです。

事実は小説より奇なりと言いますが、実際には宮司と会った瞬間から、天河神社と深くかかわることになるという直感がありました。

だから温泉に彼が現れたとき、彼が僕に何を話しに来たかも分かったのです。


何故そう思ったのかはわかりません。

僕には強い霊感もありませんし、こんな話をしていますが極めて普通の男です。

でも時々、先が見えたり、人の心が読めたり、導きの声が聞こえたりします。

あれ?これって霊感?



最初に小さな気づきがあり、すぐさま現役活動を引退して悟りを追い求めたときから、何者かになりたいとか、成功を手にしたいとか、現世的な欲求は消えていました。

見性体験が起きた後は、残された母のために経済活動をすることが必要だったのでレコード制作に携わりましたが、そのときも心動かされるようなことは一つもなく、自分の内側で逆転してしまった価値観を抱えながら、周囲の人たちに合わせていただけでした。

そのあとに始めた七福神プロジェクトは、宇宙の真実を伝えたいという思いだけは満足できましたが、結局は内なる真理を密かに抱えながら仕事をするという意味では、それまでの仕事となんら変わりがありませんでした。


七福神プロジェクトは、最初にメインボーカルが抜けたときに止めるべきものを、その時のノリと勢いで進めてしまったことが最後まで影響しました。

商業的には失敗でしたが、レコード会社への一応の責任は果たしていたので、もういいだろうという思いがありました。

メンバー達も、良質のアルバムが残せたことを喜んでくれていたので、そろそろ潮時を感じていました。

いくつか依頼されていたCM音楽の仕事は残っていましたが、僕が辞めても、やりたい人はいくらでもいます。


富士山に暮らしたいという最初の思いに帰って、天河に暮らすのもまんざら捨てたもんじゃないと思いました。


神社への奉公は無報酬ですが、宿と食事は提供してくれます。

母への毎月の援助も、4か月間だったら手持ちのお金で何とかなります。


その後のことは、なんとかなればなるだろうし、ならなければならないなりに何とかしていけばいいと思いました。

そんなことより、娑婆(シャバ)から解放されて、当分の間、山あいの神聖な地で暮らせることに、心底ウキウキした気持ちでした。


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二泊三日間の滞在中、ほとんど寝て過ごしました。 これがまた、よく眠れるのです。 天川村は標高600mにあるのですが、ちょうどその気圧は母親の胎内と同じなんだと、誰かが言っていたように記憶しています。 その数年前に僕に訪れた気づきの体験は、宇宙には ... 続きを読む
二泊三日間の滞在中、ほとんど寝て過ごしました。

これがまた、よく眠れるのです。

天川村は標高600mにあるのですが、ちょうどその気圧は母親の胎内と同じなんだと、誰かが言っていたように記憶しています。


その数年前に僕に訪れた気づきの体験は、宇宙には自分の意識しか存在せず、あらゆるものはその意識によって生み出されているというもので、いまさら外側に神とか仏とか言われても、どこか子供じみて感じていました。

ですから神社そのものには、ことさら興味を持っていたわけではありません。

ただ、気持ちのいいところだなというのが、初めて訪れたときの感想でした。





帰る日の朝、一度くらいきちんとお参りしようと思い立ち、神社に向いました。

たかだか民宿から徒歩で一分くらいのところでしたが、ちゃんとお参りもしていなかったのです。


社務所のあたりで、先日会った神主が作業着で忙しそうに動き回っていました。

その彼に指示を出している太った神主、はは~ん、あれが噂の宮司だなとすぐに分かりました。

体格も顔つきも、なによりその全身から出ている雰囲気に凄味があります。


二人とも険しい顔つきで忙しそうだったので、そのまま立ち去ろうとしましたが、神主が僕に気づき、宮司に伝えました。

「あそこにいるのが、七福神のプロデューサーの阿部さんです」


すると宮司はピタリと立ち止まって、こちらを振り向くと、一瞬間をおいて急に明るい顔になり、

「そうですか、そうですか、七福神の・・・、そうですか、そうですか」

と言って握手を求めてきました。


そのとき直感したのは、七福神というのがまさかバンド名だとは思わず、自分が初めて七福神の祈祷をした直後に、「七福神のプロデューサー」(なんのこっちゃ)が現れたので、何かの巡り合わせを感じたのではなかろうかということです。


「よう来てくれなさった」


満面の笑顔で握手を求められたので、僕もいちいち説明する気になれずに

「はい、よろしくお願いします」

と言って手を差し出しました。


その日の午後、さていよいよ下山しようと、最後に村の温泉施設に行ったのですが、その湯船に浸かっていたら、いきなりあの宮司が現れたのです。


このあたりのことは「かんながら」に書きましたが、温泉の部分は事実そのままです。


4か月後に大きなお祭りがあって、その準備でとにかく忙しいので、このまま神社を手伝ってくれないかという申し出でした。


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タクシーに乗るたびに、運転手さんに聞いていたことがあります。 「その日に限って、ある特定の地域に何度も行くことはありますか。しかも普段は行くことのない地域です」 すると、実に多くの運転手さんが、思い当たると答えてくれました。 生活の中でも、なぜか ... 続きを読む
タクシーに乗るたびに、運転手さんに聞いていたことがあります。

「その日に限って、ある特定の地域に何度も行くことはありますか。しかも普段は行くことのない地域です」

すると、実に多くの運転手さんが、思い当たると答えてくれました。


生活の中でも、なぜか同じ方面に何度も足を運ぶことがあります。

どうしてそのようなことが起こるのかわかりませんが、何かの意味があるような気がしてなりません。


僕は好奇心旺盛なので、偶然の一致が起きたときは、その意味を調べてみたくなります。

あの時も、そんな軽い気持ちでした。


天河神社は奈良県の奥吉野、周囲を山々に囲まれた静かな村の一角にあります。

東京から京都に出て、そこから近鉄特急で橿原神宮前、さらに鈍行に乗り換えて下市口で下車。

そこからバスで1時間半かけて天川村河合のバス停に到着。

さらにそこから徒歩30分ほどでやっと天河神社に着きました。


いまはトンネルができて、バスの所要時間も短縮されましたが、いずれにせよ簡単に行ける場所ではありません。


よし行こうと思い立ったとき、紹介してくれた友人の一人が、

「天河は、行ける人しか行けないんだ。どんなに行きたくても行けない人は突然行けなくなる」

と言っていたので、それがさらに僕の興味を掻き立てたのだと思います。


ちなみに村の名前は天川村、神社を表す時は天河神社と書きます。


平成元年当時、すでに一部のスピ系の人たちの間では、天河神社のパワーが評判になっていて、YMOの細野晴臣さんが「天河は霊能者の六本木だ」などと言っていたくらい、その種の人たちで賑わっていたようです。







初めて鳥居をくぐった時、建て替え中の本殿からご神体を移した宝物殿が仮の本殿になっていて、開け放たれた神前で、一人の神主が祝詞をあげていました。

その時は参詣客が誰もいなかったので、僕は仮本殿の前で一人たたずんでいました。



祝詞を終えた神主が、ふと振り返り

「どなた様ですか?」


と尋ねるので、ここに来た経緯を簡単に話しますと、


「背後にとても美しい存在を感じていたので、どなたなのかと思いました」

と答えました。


その言葉にすっかり気をよくした僕は、社務所でお茶を飲みながら神主と話し込みました。



聞いてみれば、神主は僕と同じ35歳。


7年前にこの地を訪れ、すっかり魅せられて神社の手伝いをするうちに、いつの間にかこのような立場になっていたとのことでした。


彼は、この土地のパワーだけではなく、神社の宮司に特別な魅力を感じたようで、何度も宮司の話をしてくれました。


「その宮司さんは、いまどこにいるんですか?」


と聞きますと


「いま、七福神のご祈祷で四国に行っておられます」


と言います。


「え?七福神?」


「そうです。宮司が七福神全員のご祈祷をするのは初めてのことで、何かの始まりを感じているんです」


と言うので


「実は僕も、七福神というバンドのプロデュースをしていて、あはは、まあ大した話じゃないですけどね」


と答え、その話はそこで終わりました。



まさか七福神という名前が、その後の僕の人生に大きな影響を与えることになるとは思ってもみませんでした。


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いま東京講演会が終わりました。 暑い中をたくさんの方達が来てくれて、ほんと嬉しかったです。 ところで、いま沖縄は暴風雨でしょうか。 風速70mと聞いて心配しています。 くれぐれもご注意下さい。 ... 続きを読む
いま東京講演会が終わりました。

暑い中をたくさんの方達が来てくれて、ほんと嬉しかったです。


ところで、いま沖縄は暴風雨でしょうか。

風速70mと聞いて心配しています。

くれぐれもご注意下さい。



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わっこさん >この間の博多のいまここ塾で、本当はいちばんに手をあげて、竹島や尖閣諸島の問題について、阿部さんがどのようにお考えなのか、また、日本人は今どのような態度をとるべきなのか、すごく質問したかったのですが、勇気と自信がなくて手をあげられずじまいでし ... 続きを読む
わっこさん

>この間の博多のいまここ塾で、本当はいちばんに手をあげて、竹島や尖閣諸島の問題について、阿部さんがどのようにお考えなのか、また、日本人は今どのような態度をとるべきなのか、すごく質問したかったのですが、勇気と自信がなくて手をあげられずじまいでした(笑)


竹島や尖閣諸島の問題については、書きたいことは山ほどありますが、詳しくは講演会のような場に委ねたいと思います。

こういう所に書いてしまうと、文章を突っついたような反対意見が寄せられるので、実はこの手の話はブログに書くのは苦手です。

でもちょっとだけ書いてみます(^o^)


昨日、野田総理の会見がありましたが、僕の感想としては、とても立派な会見だったと思います。

国際社会に向けて踏み込んだ発言をする機会を与えてくれたということでは、韓国大統領や尖閣に上陸した運動家に感謝してもいいくらいです。

隣国を気遣って、あいまいな態度をとり続けざるを得なかった日本に、大義名分をくれたのですから。

雨降って地固まるといいますが、いまそれが起きていると思います。


これも歴史の必然なのでしょう。

韓国では大統領が退任すると、逮捕されるということが度々起きています。

起訴されて死刑判決を受けた元大統領もいます。

いまの大統領も、政権に固執する理由が、単に権力欲だけではなく、自分自身の身の安全がかかっているということを考えれば、あれほどの愚行を重ねてしまうのもわからないでもありません。

でもそれは、韓国にとって大きなダメージに繋がる結果となっていきます。

もしいま、日本からの経済援助ともいえる通貨スワップ協定や、韓国国債の購入などが白紙になったら、韓国にプラスなことは何もなく、おそらく彼らは、日本がここまで本気で怒るとは思っていなかったのでしょう。





さらに基本的なこととして、竹島が日本の領土であることに疑う余地はありません。

韓国が根拠とする古文書の解釈をかなり無理無理にしても、そこに書かれているのが竹島のことではないことは一目瞭然です。


立場的には日本のほうが優位なので、あまり感情的にならずに、粛々と大人としての対応をしていくのがいいと思いますし、この国のリーダーはそのようにしていくと思います。



尖閣の問題は、もっと明らかで、中国も歴史の中で尖閣諸島が日本の領土であることを認めてきています。

昨日、中国のツイッターで「尖閣はどう考えても日本の領土だ」と発言した人がいて、そこには同様な意見も寄せられ始め、中国政府にしてみれば、自分たちが問題を捏造して煽ってきただけに、このまま静かに収まってくれるのを望んでいることでしょう。


今回の出来事は、日本にとって日本の立場を明確にする千載一遇のチャンスだったと思います。




国境のない世界への理想を持ちながら、しっかりいまの世界情勢に目を向けて生きることは、精神世界の学びを携えながら、地に足をつけて生きる大切さと同じですね。


いずれにせよ、問題を作り出すのはその国の政府であり、国民は信じ込まされているだけということも忘れずにいたいものです。


人類みな兄弟!

これは綺麗ごとではなく、事実なのですから。








   


・・・・・・


東京いまここ塾は満席につき当日券はありません。

ご理解よろしくお願いします。


沖縄いまここ塾は8月28日です。

台風だけど、たぶんそれまでには帰れる・・・だはず。


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