かんながら

阿部敏郎の公式ブログです。

2016年09月

言葉を持ち運ばないようにというもう一つの理由は、真実のメッセージはひとつの側面だけではなく、真逆になることがあるからです。 たとえば、何もせずにただ在るだけですべては完璧ですし、実際には何もする必要はありません。 完全に「いまing」と一つになれば、起 ... 続きを読む
言葉を持ち運ばないようにというもう一つの理由は、真実のメッセージはひとつの側面だけではなく、真逆になることがあるからです。


たとえば、何もせずにただ在るだけですべては完璧ですし、実際には何もする必要はありません。

完全に「いまing」と一つになれば、起きることが起きていき、あなたは完全な対応をしていくことでしょう。

それらすべては起きることであり、あなたがすることではありません。

そもそも「自分がしている」という感覚が、すべての錯覚の大元なのです。



その一方で伝えたいのは、あなたがいまここにいるのは、ただ座っているためではなく、行動してあなたの思いを実現させるためです。

えええ???

真逆やん!!


そう真逆です。

逆も真なりとはよく言ったもので、こちらも大切な真実です。


人生の喜びを知り、恐れという壁を超えて、あなた自身に与えられたあらゆる可能性を駆使して、あなたを、そして周囲を、より高き現実に導くために生きています。




えええ???

真逆やん!!


そう真逆です(笑)


本当はこういうメッセージを送りたいのだけれど、あまりにも多くの人が行動に毒されて、いまここにある存在の真実を見失っているから、つい前者の立場から伝えたくなってしまうのです。

でもね、後者の真実のほうが、書いていてワクワクするんですよ。


どちらもバランスよく生きていきましょうね。



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いつも瞑想の時に智子さんが歌う、ガヤトリーマントラの曲があるでしょ。 あれをCD化して欲しいという声が多いので、今日はピアニストのウォン ウィンツァンさんに家に来てもらって、あれやこれややってました。 ウォンさんと智子さんは40年以上の付き合いで、いまは ... 続きを読む
いつも瞑想の時に智子さんが歌う、ガヤトリーマントラの曲があるでしょ。

あれをCD化して欲しいという声が多いので、今日はピアニストのウォン ウィンツァンさんに家に来てもらって、あれやこれややってました。

ウォンさんと智子さんは40年以上の付き合いで、いまは瞑想家というところも共通してます。






それで結局どうなったかというと、いまのままそのままが素晴らしいということになって、そのまま録音します。


瞑想って特別なことではなく、表面的な自意識の奥にある、ナチュラルなエネルギーに帰っていくことだと思います。

だから本当はいついかなる時も我々の中を流れている精妙なエネルギー。

マントラはそこに誘う乗り物です。


ブログでも瞑想のことをもっと書いていこうと思いました。




今日はそんなこんなで記事らしい記事が書けませんでしたが、またよろしくお願いします。



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【お知らせ】

12月に沖縄で4日間の瞑想リトリートやりますから、もし来られる人はどうぞ。

その時は我が家にも瞑想スペースが完成しているので、そこも使います。


詳細は近日中に載せますね。


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いつもありがとう。 今日も最初にお願いします。 人気ブログランキングへ 時折、みなさんから質問をもらっていて、よし後で対応しようって思って忘れてしまうことがよくあります。 勘弁してね。 今日はとにかく答えてみましょう。 ブルーハーブさん ... 続きを読む
いつもありがとう。

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時折、みなさんから質問をもらっていて、よし後で対応しようって思って忘れてしまうことがよくあります。

勘弁してね。

今日はとにかく答えてみましょう。


ブルーハーブさん

>質問があります。

>イチロー選手みたいな人は目標を立てて、日課の計画を立てて、結果を残してきていますが、今を生きるというのは目標を立てるということと一致しません。

>阿部さんから見ると自分を高めたいという生き方は自我の塊なのではないですか。
ということはイチロー選手のような生き方は間違いでしょうか。

>彼のエネルギーはまっすぐだし、阿部さんのような人は単なるスピ中毒患者だという人がいますが如何ですか。

>これは採用されなくてもいいです。



なるほど。

計画は未来のことだから、いまを生きていないということを言いたいのですね。


まずは基本的なことですが、いまを生きるという言い方はすでに的を外しています。

「いまを生きる」のではなく、「いまが生きている」のです。

それがあなたを含めた、あらゆる存在の実相です。


常にいまが生きていて、いまが展開し続けています。

いまとは「いまing」という生き物だから。


そして、人生を生きるのに計画を立てることは役立ちます。

計画はいま何をしたらいいかを教えてくれるし、そうやって、いまが展開していくのですから結構なことです。

もう一度言いますが、いまとは固定されて止まっているのではなく、「いまing」という生き物であり、いまこの場を含めた一切合切があなたであり、それ以外はマインドの中にしか存在していません。



>阿部さんから見ると自分を高めたいという生き方は自我の塊なのではないですか。


自我とかエゴとかいうと、まるで悪いものみたいだけれど、自我がなければ生きられません。

問題があるとしたら、自我と同化して、自我から見た世界しか見えなくなることです。

そうなると、自分だけが正しいという態度になり、他者を攻撃したり、独善的に批判したりし始めます。

それがあらゆる争いの基になっていきます。


人の数だけ自我があり、人の数だけ世界があることを忘れてしまい、自分の解釈だけが正しく、自分の世界だけが正しいという錯覚にハマります。

そこさえ理解できていれば、自我になんの問題もありません。


さて自分を高めるということですが、自分を高めることはできません。

イチロー選手の場合は、技術を高め、精神を研ぎ澄ましているのであって、人間(あらゆる存在)に高低などないのです。


イチロー選手も素晴らしいし、一生懸命に練習してもレギュラーになれなかった球児も同じだけ素晴らしい。

練習嫌いの子も、何をやっても長続きしない子も、みんなそれぞれの個性を生きているのです。

そうやって、それぞれが補い合いながら、全体というタペストリーに参加しています。

何が欠けても全体は存在できないので、そんな観点から見れば、何一つ無駄な存在はなく、何一つ劣ったものもありません。


我々は自分のイメージで人を判断しますが、イチロー選手も、たとえば家の中では喜怒哀楽があり、恐れ不安におののき、我儘を発揮することもあることでしょう。

自分が他の人と何も変わらない普通の人間だということは、本人が一番よく知っていると思います。

ですからスポーツの結果を通して凄い人だと見られることは、むしろ本人には戸惑いがあるのではないでしょうか。


意外かもしれませんが、人は皆同じものであり、あなたの内側にあるものは、何が表面化するかは別として、全ての人の中にあります。

にもかかわらず多くの人は、自分が創った世界の中で、「凄い人」や「酷い人」を登場させ、比較したり競走したりしながら優劣の世界を生きているのです。






さて僕は時折、何にもなる必要はないと言うことがあります。

誰か優れた人のようになろうとして、なれない自分を否定している人に向けた言葉です。


ただし小中学校から講演を頼まれた時は、そこの生徒たちに「何も目指すな」とは言いません。


いつも伝えているように、不特定多数に対する一定のメッセージなどなく、ここに書かれた言葉たちも、それを必要とする特定の人たちに向けています。

その特定の人は日々変わるので、自分に合わないと思ったらスルーしてください。

同じ言葉が、タイミングを変えて心に響くこともあることでしょう。

ブログというツールは便利なこともありますが、落とし穴も少なくありません。


言葉を持ち運ばないこと。

たとえ仏陀やキリストの言葉でもね。

彼らが間違っているからではなく、それをあらゆるシーンに持ち込むことで、言葉の真意を外すことがあるからです。

言葉とは、そのシチュエーションで特定の人に向けられたものなのです。



>阿部さんのような人は単なるスピ中毒患者だという人がいますが如何ですか。


あはは、そうかもしれません。

すっかり酔っ払っているのは自覚症状ありです。


ま、お茶でも一杯いかがですか。

深刻さは無用です。

リラックスした分だけ優しい気持ちが訪れますよ。




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【お知らせ】


10月23日

名古屋講演会


10月と11月のNIKE瞑想伝授&レッスンをご紹介します。

初めての方にはハートマントラを奨励しています。

すでにFF瞑想を受けた方は必要ありません。


10月は沖縄、名古屋、東京で開催します。

(東京は満席、名古屋は残りわずか)


11月は大阪、東京で開催します。


すべての詳細はコチラから。



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いつも応援ありがとう 人気ブログランキングへ 「マインドが作り出す世界」というと、まるで実際の世界の他に、マインドが作った仮の世界があるみたいに聞こえるけれど、マインドが作り出す世界というのは、まさにいま自分が生きているこの世界そのもののことです。 ... 続きを読む
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「マインドが作り出す世界」というと、まるで実際の世界の他に、マインドが作った仮の世界があるみたいに聞こえるけれど、マインドが作り出す世界というのは、まさにいま自分が生きているこの世界そのもののことです。

自分が生きているこの世界こそ、マインドが作り出した仮の世界なのです。

人間には知覚があるので、この仮の世界が強固な現実のように感じているだけの話。


長いことこれを現実だと思って生きてきているから、こういうことは突飛な戯言に聞こえるかもしれない。

あるいは数多くある考え方の一つだと思うかもしれません。


とんでもない。

考え方の一つではなく、唯一の真実です。


般若心経は漢文なので、それこそチンプンカンプンですが、経文が言っていることも、まさにこのことです。

何千年も前から、基本的に人間は何も変わっていないということ。


般若心経を端的に紹介すれば


観音さんが瞑想していたら、「な~んだ、この世界はマインドが作った仮の世界だったんだ」って気がついたという話です。



ではなぜ昔から、このようなことを伝えるかといえば、この偽の世界、マインドが作り出した仮の世界は、苦しみを作りだすことしかしていないから。

そしてありもしない幸せを、ありもしない「いつか」に求めて、その為にあれこれさせているわけで、しかもどこにもたどり着かないときている。


劣等感を埋めようとして、虚栄心を満たそうとして、罪悪感を覆い隠しながら、紳士淑女の仮面をつけて、どうにか辻褄を合わせながら保っているこの世界。

各々のマインドと、集団的マインドが作り出した狂気の世界です。


だからこそ、ストップ!!

せめて一日30分間、あらゆる活動から手を引いて、世界からも離れて、静かな時間を過ごすことが大切です。


自分では正常だと思っているけれど、この作られた狂気の世界に合わせているということは、自分も狂っているということです。

狂っていなければ狂った世界で生きられるはずがないのだから。


問題の枝葉を修復するのではなく、問題の根っこを断ち切るためのメッセージと方法をこれからも伝えていきたい。





先日、雲黒斎くんとやった「十牛図の世界」。

禅サンガのメンバーに公開したら、すこぶる評判がいい。

僕も見直してみたけれど、やはり講演記録の動画は、文章では伝えきれない何かがあります。


この動画を受けて、向禅師がサンガで十牛図を解説してくれています。

これはこれで奥深い。

結局は般若心経も、十牛図も、TAOも、すべては今日伝えたことに行きつくのです。



そうそう、黒斎くんが老子の道徳経を全訳したそうです。

いま出ている解説書は、この世の知性で翻訳したものであり、老子の真髄からかけ離れたものが多いけど、はばかりながら、阿雲はそれを超えてきたと自負しています。

仏教界からもお墨付きを頂いたので、ここは正面切って、現代人のために現代語で、TAOの普遍的真実をみなさんに説いていこうと思っています。


阿雲の「十牛図の世界」は近日中に動画配信します。

ちなみに「ゆほびか」の最新号にも、阿雲の「十牛図」解説が特集されます。


それと明日のNHKためしてガッテンで、瞑想を取り上げるそうです。

瞑想は脳を若返らせると伝えてきましたが、TVがやってくれると話が早いです。

少しずつ時代が、変わり始めたかもね。


みんなで集団催眠から覚める日も近い・・・かもしれないかもしれない。



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いつもありがとう。 50人に一人のあなた(笑) 人気ブログランキングへ 何か事件があったとき、その事件に対する意見は人によって違うでしょ。 なぜ違うかは、人それぞれに価値観や判断基準が違うからだと思っていますね。 確かにそうなんだけど、本当 ... 続きを読む
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50人に一人のあなた(笑)

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何か事件があったとき、その事件に対する意見は人によって違うでしょ。

なぜ違うかは、人それぞれに価値観や判断基準が違うからだと思っていますね。


確かにそうなんだけど、本当は価値観どころの話ではなく、人は個々に全く違う世界を生きているのです。

このことを知るには、自分がいま現実だと思っていることが、すべて自分の創作だったという体験的な理解が必要です。


人は誰でも、自分が存在している世界が唯一のもので、誰もがその世界に暮らしていると考えているけれど、それはまったくの勘違い。

Aさんは、Aさん独自の世界に生きていて、Aさんも自分の世界が唯一絶対なものだと思っています。

そうやって70億人が70億通りの世界に生きているのです。


いま伝えているのは、事実を誇張しているのはなく、例え話でもありません。


でも多くの人はこのことがピンとこない。

自分が住んでいる世界を絶対的なひとつの世界だと信じているから。


この世界はすごくリアルに感じるけれど、それは五感に訴える精密なバーチャル世界です。

高密度の霧でできた世界で、実際には存在していません。


あなたが親だと思っている人も、恋人だと思っている人も、あなたの創作物であり、霧が晴れた時に消えていきます。

そして最初から誰もいなかったことを知るのです。





そんなのは淋しいじゃないかと思うかもしれないけれど、それは自分のことを分離した個人だと思っているから。

誰もいなかったことを知る瞬間は、この宇宙には自分しか存在していなくて、自分こそが全知全能の創造主だとわかるので、ちゃちな淋しさなど入り込む余地はないのです。



これを一瞥体験と呼ぶ人もいます。

たしかに一瞥ですが、それは瞬間的体験ということではありません。

時間ではないからです。


その後、この次元が自分に定着してきます。

そしてまた当たり前の人生が始まるのですが、それまでとは全く違う風味があります。

それを「気楽さ」と呼んできました。


あらゆる人が、その人独自の世界に住んでいることがわかるので、腹が立つことが減っていきます。

でも同時に、人がどれほど深く眠りこけているか、そしてその独善と無智が、いかに互いを傷つけているかを見てとります。

この世の問題の全ては、夢を夢と認識できない無智が起こしていることです。



このような活動を始めてから、何人もの人がこのことを体験的に理解していきました。

いまはその人がメッセージを伝えています。

こうして少しずつ目覚めの連鎖が広がっていくのだと思います。





応援よろしく


  



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【お知らせ】


10月の瞑想伝授&レッスンの日程です。

初めての方にはハートマントラを奨励しています。

すでにFF瞑想を受けた方は必要ありません。


沖縄、名古屋、東京で開催します。

東京は残りわずかです。

詳細はコチラから。


ハートマントラを伝授済みの方には、ルートチャクラ、ソーラーチャクラの瞑想を紹介しています。


詳細は

ルートチャクラ


ソーラーチャクラ

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いつもありがとう。 人気ブログランキングへ 楽しい時や、上手くいっている時は、その時間帯の幸せを噛みしめることは少なくて、頭の中は相変わらずもっといいものを求めていたりする。 あなたからみて羨ましい人生を送っている人に聞いてごらん。 その人が正 ... 続きを読む
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楽しい時や、上手くいっている時は、その時間帯の幸せを噛みしめることは少なくて、頭の中は相変わらずもっといいものを求めていたりする。

あなたからみて羨ましい人生を送っている人に聞いてごらん。

その人が正直に答えてくれたとしたら、大して幸せを感じていないって言うから。

まだ足りないし。



一方で、辛い時や苦しい時は、十分にその不幸を噛みしめている。

このことは誰かに聞かなくてもわかるよね。


人は苦しいことを噛みしめる方が好きなのかも。

そういうふうにできているのだろう。


満足は一瞬で、不満足はそれ以外の全ての時間。

人生は一連の欲求不満なんだと思う。



そんな気分を晴らしたくて、人はあんなことやこんなことを目指して、とにかく何か達成すれば気分も晴れるとばかりに行動する。

そういう人の思いに応えようと、30代と40代のころは、人を鼓舞することを仕事にして、

「心のブレ―キを外して、あなたの可能性を広げろ」

とか言って、それはそれで1万人くらいの人に何らかの影響を与えたと思う。

みんなどうしているかな。


そうやってみんな人並みの成功を手にして、それはそれでいいけれど、結局はどこまでいっても何か足りなくて、心の基本構造が変わらないから、いまも欲求不満を感じていることだろう。

実際には誰の人生もどこにも行きつかないのだから。

あのころから、「あなたはいない」と言い続けたけど、たぶん誰にも聞こえなかったと思う。






結局人は、より良く生きる方法が知りたいんだ。

だから今日も、より良い夢を見る情報を探している。


あらゆる宗教も、それが宗なる教えであるならば、自己という夢を終わらせることしかないのに、それでは受け入れられる人が少ないから、結局は、この世やあの世で幸せに生きるためには云々とか言いだすわけだ。

そういうものしか社会に根付かないからね。


宗なる教えは、決して社会的ではあり得ないのに、社会で支持されて初めて成り立つのだから仕方ない。


それは僕も同じで、あいかわらず自己という幻想を指摘しながら、自己が少しでも気楽になる方便を説くのであった。



オシマイ。



今日は息子に、人生に役に立たない人生論を語る日。

なんだか楽しみだな(^^)




最近は前のように50人に一人しかクリックしてくれなくなった。

クリックしてほしいと言われれば、クリックしたくなくなる気持ちはわかるけど、

そこを曲げてクリックしてケロ(‘◇’)


  

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今日も最初にお願いします。 人気ブログランキングへ 先日遊びに来てくれた直感女性。 なんでも10年前に脳が初期化されてしまって、生まれたての赤ちゃん状態になったのだとか。 話を聞いてみると、食べることも、排せつも、生活に必要なごく基本的な行動 ... 続きを読む
今日も最初にお願いします。

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先日遊びに来てくれた直感女性。

なんでも10年前に脳が初期化されてしまって、生まれたての赤ちゃん状態になったのだとか。


話を聞いてみると、食べることも、排せつも、生活に必要なごく基本的な行動もできなくなってしまって、まさにもう一度、誕生の状態から生き直してきたのだそうです。

身体は大人なので、そのギャップは想像を超えていることでしょう。


そのことを通して、あれこれと判断する思考以前の直感をダイレクトにキャッチできるようになったのだと思いますし、同時に、通常なら機能しにくい脳の一部が活発になったのかもしれません。


いわゆる、シックスセンス、第六感です。

印象としての彼女は、目が可愛くて赤ちゃんみたいでした。



第六感って誰にでもありますよね。

特に子供のころは強かったのではないでしょうか。

それが大人になるにしたがって、執拗に判断する思考に邪魔されて、キャッチしにくくなっているのだと思います。


いま思い出したエピソードですが、中学のとき、何かのイベントが市民会館でおこなわれて、最後に抽選会がありました。

満員だったから、たぶん1500人くらいだったと思います。


箱の中から、入り口で配った抽選用の半券をゲストが引き当てるのですが、最後の一等賞のとき、ゲストが箱の中から一枚の半券を取りだそうとした瞬間、「僕のだ」と確信しました。






その確信はものすごくリアルで、すでに起きている現実を体験しているみたいな感覚で、疑いようのないものでした。

だからステージに商品を受け取りに行く自分の姿が恥ずかしくて、瞬間的に顔が赤らんだのです。

結果はその通りで、一等賞が当たったという感激よりも、不思議なことがあるものだと思ったことを覚えています。


あはは、たいしたエピソードじゃないですね。

でも妙にリアルに覚えています。


その後の人生でも、思い出せばそんなようなことは幾つもあったと思います。

大きなことで言えば、やはり中学のころに、将来どんな職業に就こうか考えたとき、ふと、「将来、この世の仕組みも価値観も大きく変わってしまうから、なんでも好きなことをすればいい」というメセージがありました。

これもリアルな感覚で、勉強して宮仕えを目指すのではなく、なんだって同じことだから好きに生きろと受け取りました。


このメッセージはその後の長き人生の礎になっていて、いまも色褪せることなく残っているのですが、こうしていま人々の意識が大きく変わろうとしていることも、当然のように思っています。


自分の半生が正解だったかどうかは別として、何を選んでも同じことだったということはよく分かります。

環境や条件が違っても、同じように喜怒哀楽が流れていき、いつだってこうして「いまここ」があるだけだから。


いま思いましたが、自覚しているか否かは別としても、それぞれ全員が、無意識に第六感に従って生きているのかもしれませんね。

間違いと思うことも間違いではなく、全体から見たときには、その生き方しかあり得なくて、僕たちはそれぞれに、己の役割を演じ切っている、そんな気がします。



さて話を戻しますが、最初に紹介した直感女性(chieちゃん)は、多くの芸能人から引っ張りだことのことですが、誰もが先のことが分からないので、そういう能力のある人に、自分の将来を聞きたい気持ちがあるのでしょう。


結局人は、将来が不安なのです。


でもね、何を聞いても聞かなくても、起きることしか起きなくて、一番大切なのは、自分が大きな力に生かされていることを知ること。

生きているのは自分ではなく、全体なのだということを知り、余分な気苦労を全部預けてしまうことです。


人生の流れを信頼する。

宇宙が自分の味方だということを信頼する。


そして、いまを生きるだけ。






直感でクリックしてね。


   




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【お知らせ】

雲黒斎くんと、普仁くんの「わかりかけのRadio」

いまなら最新版が無料で聴けます。

「わかりかけのRadio」第34話



10月23日 

名古屋講演会



10月名古屋と東京の瞑想伝授は

NIKE瞑想HPから
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