今朝は宇宙の目線から見た「楽」について話をしたら、こんなことを書いてくれた人がいた。


>身も心も生まれては消えていく単なる現象


まさにそのとおりって思う!

この言葉を拝借して、次の一字「我」の説明に入っていこう。




>身も心も生まれては消えていく単なる現象



それは海に生じる波のようなもの。


波は海面に無数に生じるが、二つとして同じ波はなく、すべて形も大きさも微妙に違っている。


その波同士が、隣の波と比べあい、競い合い、よりよい波になるために、生きている間、絶え間ない葛藤をしているのが、人の人生。


生じた波はいつか必ず消滅するときが来る。

それを知っている波は、なんとか自分の寿命を延ばそうと、その形にしがみつく。

そして日々消滅を恐れている。



どんな努力も自然の摂理には勝てず、遅かれ早かれその波は消滅する運命にある。



ところが消滅した波は、初めて大きな気づきを得るんだ。


「なーんだ、自分は波としての自分にしがみついていたけれど、本当は海そのものだったんだ。

波(自分)はたんに海(全体)の運動現象にすぎず、それは実体じゃなかった


本当の自分は海そのものだったんだ。

自分は全体・神・宇宙そのものだったんだ」



ブッダからの目線では、その海である自分を「我」と呼ぶ。




「常楽我浄」





さ、あとは「浄」の一文字だね。