昨夜は、昔の歌を聞いてもらうためのささやかな音楽会を東京の自宅で開きました。

なんせ25人でいっぱいの会場。

40年近く前の歌を唄いながら、時の流れの不思議を感じました。

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昔取った杵柄とは言え、ギターの指が勝手に動いていく。

歌っている者は昔と何も変わらない。

違いがあるとすれば、頭の中の記憶が増えていることくらい。


このような経験の中で、自分が時間を超えて存在していること、自分の内側は歳を取っていないことを実感します。

この内的感覚は、幼少のころから持ち合わせていて、いまも変わらず内側にあって、この先何十年が経とうと、このまま変わらないのは明らかです。

実は赤ん坊の頃も、さらには胎内にいたころもこの感覚を持ち合わせていました。

もっと言えば、生まれる前から「これ」はあり続けています。

もちろん死んでからも、何一つ変わらず在り続けます。


それが本当の自分。


だから、「本当の自分は生まれもせず死にもしない」と言うのです。


名前や、生活態度や、社会的立場がどう変わろうと、何も変わらず自分として在り続けているもの。

その存在は外側の出来事や、内側の感覚に影響されることはありません。


しかもそれこそが本当の自分。

このことが分かれば、何があっても救われていることが分かりますよね。


だから昨日と同じことを言いますが、


心のままに思い切り生きて下さい。



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【お知らせ】


禅サンガオープンキャンパスの公開は残り2日間。

お申し込みは明日までです。


今日は東京で雲黒斎君との阿雲の呼吸。

都合がつく方はいらして下さい。